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成年漫画の表現規制に関して

今日本では漫画の表現規制法案に関して論争がすごいですね。

なんか、ちばてつや大先生をはじめとして大物漫画家が署名運動をしていたり、
角川書店や集英社・小学館・講談社も東京アニメフェアの参加をボイコットしているなんてニュースがありました。
シドニーなんて日本のアニメは大人気なので、
こんなこと知ったらとても残念がりそうですがね。

この法案は私も大反対なので、ぜひとも頑張ってほしいです。

石原都知事はものすごくリーダーシップがあって、
とても東京都に貢献していていると思いますが、考え方が偏りすぎています。
この法案の目的は、小学生などの少年にエロ漫画を読ませない、
悪影響を与えさせないということだと思います。
確かに最近のエロ漫画はものすごいことになっていて、
少年少女がみだらな行為しまくりなので、そんなもん少年に見せるべきではないです。

ただ、今のご時世漫画を規制したところで何もかわりません。
ネットでは漫画ではなく動画でひわいな行為が出まくっています。
日本のサイトを規制しても海外のサイトまでは規制できません。

漫画の規制をすることで、表現の自由が損なわれ、
漫画という大切な日本の文化が衰退していくと思うのです。
自分は漫画が大好きです。
大げさにいえば漫画に自分の生き方や考え方を学んだこともあります。
手塚治虫大先生の漫画には未成年の性描写は結構ありますが、
誰もが知っている芸術品なのです。

こういう問題は、単に一つの手段を規制しても何も解決にならないと思うのです。
『少年に悪影響のある性描写を見せない』っていう問題は、
社会や教育の仕方を変えないといけないと思います。
具体的には個々の親や先生たちが正しい教育をすることで、
たとえばそういう変態的な漫画から遠ざけることはできるのではないでしょうか。
もっと大人や社会全体を健全にすることで、
漫画という一つの娯楽を強引に規制することなく良い方向に進んでいくのではないでしょうか。

というか、そもそも日本は性的な表現がオープンすぎます。
コンビニでは誰もがエロ本とか雑誌を見れるし、
新宿の歌舞伎町では風俗がコンビニのような感覚で利用できます。
そんな社会で漫画一つ規制しただけで何かがかわるなんて甘すぎます。
というか、今の子供はネットが主流で漫画離れなんて思っていました。
そういうのもあり、今更漫画表現の規制っていうアイデア自体が、
数十年遅れた的外れな考えだなぁと思うのです。

シドニーでは売春は違法ではないですが、
それでもモラルなのかおおっぴらに目のつくようなことにはなっていません。
ロサンゼルスにも住んでいましたがおなじことでした。
テレビではエッチなシーンなんてほとんどありません。

性の表現が社会全体でおおっぴらになっている、日本の社会全体を根本的にもう少し変えていかないと、
子供たちに悪影響を与えない未来はこないのではないだろうか、と思ったのであります。
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